
うみべのサッカークラブは辻堂・茅ヶ崎の
こどもとおとなのためのサッカークラブです。
勝つためのサッカーではなく幼少期にたいせつな
「感性」「個性」「好奇心」を育みます。
うみべで育む
感性のベースづくり。
キーワードは『戦わないサッカー』
サッカーがうまくなることだけじゃない。こどもたちがひとりでも多く感性のまま、好奇心のまま、個性のままでいられる場所をつくりたい。たいせつな幼少期に、仲間と感動を分かち合い”つながっている”感覚を育みます。


うみべの想い
こどもの大切な幼少期。からだの基礎もそうですが、こころの基礎もできあがります。 この時期に自分自身に対して「オッケー!」や「大丈夫。」と言えるようになっていると、その後の人生では、自分からいろんなことにチャレンジして、人と比較せずに自分の幸せをつくっていけると言われています。
ただ、スポーツの世界は、人間力をつけるという名目で、競争で煽り、精神主義で鍛える現場がまだまだ色濃く残っています。社会に出ると、自分で問いをつくり答えを見つけていくことが大切ですが、こどもが、おとなの答えに当てはめていくこと、おとなが喜ぶ答えを探すことはとても悲しいものです。
「こどもが持っている感性。むき出しの好奇心。そのまんまの個性。」そこに水をやり、花を咲かせるためには、こどもが「今」に集中できる場をつくってあげること。そこで仲間たちやおとなが一緒に感情を共有していくこと。
そんな「こどもの居場所」をうみべにつくっていきます。 この世界を、社会を、人を。「安心していいんだあ」って。
こどもたちが信じていけますように。